「すいません」と「ありがとう」
たまに日常で思ったことなどを本当にたまに書き溜めています。
それを読み返していたら、「お、我ながら良いこと言ってるな」と思ったんで(笑)
そのまま載せてみます。
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何かしてもらって、「すいません、どうも」っていう言い方が正しいと思ってたけど、何かあんまり気持ちが良くないなと思いはじめた時期があった。
それ以来、なるべく「すいません」を「ありがとう」に置き換えて生活してみようと思った。
結果、これはかなり良いと思う。
へりくだるんじゃなくて、感謝の気持ちを素直に言う。
それが「ありがとう」。
ありがとう、有難う。
有難いから、有難う。
そんなに頻繁に起こることじゃなくて、たまに起こるうれしいことに、
有難う。
そう考えると日常生活では、そんなに「有難う」なことって少ない。
でも、考えてみると例え頻繁に起こることでも、それがありがとうな事ならば、ありがとう、なのだ。
例えば、
すいませんを5回言ってみる。
すいません、すいません、すいません、すいません、すいません。
ありがとうを5回。
ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう。
うん、どう考えてもありがとうの方が心が気持ち良い。