言葉 2018年10月10日 抽象的な話で恐縮ですが、 言葉で伝えられるものには限界があり、 言葉が全てだと思うと大変危険であります。 伝える技術がどうとか、コミュニケーション能力がどうとか 昨今、そういった本や言論が目につきますが ちょっとそればかり言い過ぎかなぁ、と感じます。 言葉なんてものは、氷山の一角でございます。 人間社会でやるために、まぁ最低限やっておく。 その位で良いんじゃないでしょうか? 樹木希林さんのドキュメンタリーやニュースなどで じわーっと心にくるものがあるのは、 あの方の全存在に、ぐわぁーっと心に迫るものがあるからだと 思うのであります。 «前 次» つながる日記