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ISDN回線について解説


ISDN回線とは?
NTTでいえば「INSネット64」です。
1回線で同時2通話が出来ます。つまり、例えば045-111-1111という番号で2回線分使えるわけです。


代表組みとは?
代表組みというのは、例えば045-111-1111で4回線分(同時4通話)使いたいとします。
そうすると、045-111-1111のISDN1回線だけでは、同時2通話が限界ですので、もう1回線ISDNをひきます。
それが、045-111-2222だとします。

その時に、045-111-1111と045-111-2222を代表組みします。
045-111-1111として4回線使えるわけです。
これはNTTの申込時に言います。
これをビジネスホンに収容すると、どの回線から発信しても045-111-1111が相手先に通知されます。

1回線目 045-111-1111 この2回線を代表組みすると
045-111-1111として4通話使える
2回線目 045-111-2222





i・ナンバーとは?
i・ナンバーはISDN回線に対して番号だけ追加できるサービスです。

例えば、045-111-1111が契約番号で、
045-111-2222というi・ナンバーを追加したとします。

追加するときは、NTTに申し込みます。

045-111-1111が会社の代表番号、045-111-2222を特定の部署の代表番号などとして使います。


このとき、111-1111、111-2222でそれぞれ1回線ずつ割り当てて使うか、
(111-1111使用中でもう一度掛かってくると話中になります)

111-1111、2222で2回線を共有して使います。
(111-1111で2回線まで受けれる状態にしておく。111-1111で2回線埋まっているときに、
111-2222に掛かってきたらお話中になります。逆も同様。)



よくある使い方としては、下記になります。
045-111-1111 : 電話
045-111-2222 : FAX

通常時は電話で2通話分使えます。FAX利用中は、1通話分になります。
電話で2通話利用しているときは、FAXは使えません。





ダイヤルインとは?
ダイヤルインについて説明しますが、正直この概念を理解するのは結構難しいです…。


iナンバーはISDN1回線でしか使えません。
ですので、上記のiナンバーで補えない場合は
ダイヤルインになると ご理解ください。


電話で3通話・FAXで1通話にしたい場合
もしくは
電話で4通話(4通話利用時はFAXは使えない)にしたい場合
ダイヤルインにします。


1回線目 045-111-1111 電話
2回線目 045-111-2222 FAX
ISDN2回線を 「代表ダイヤルイン組み」をします。

下記のパターン①にするか②にするかは
ビジネスホン側の設定になります。

① 電話で3通話・FAXで1通話にしたい場合
もしくは
②電話で4通話(4通話利用時はFAXは使えない)にしたい場合



更に通話数が欲しい場合
電話で5通話・FAXで1通話にしたい場合
もしくは
電話で6通話(4通話利用時はFAXは使えない)にしたい場合
1回線目 045-111-1111 電話
2回線目 045-111-2222 FAX
3回線目 045-111-3333 表には出さない番号
ISDN3回線を「代表ダイヤルイン組み」します。





ひかり電話とISDNだったらどっちがいい?
時間的余裕があるならば、ひかり電話及びひかり電話オフィスタイプの方が良いと思います。
安いし、上記の代表組みだの、何だのというのが無いので分かりやすいです。
要はどの番号で何回線使いたいの?ということで話がまとまります。
しかし、Bフレッツやフレッツ・光ネクストをひくまで時間が掛かって移転日に間に合わない
などという場合にはISDN回線にします。
また、警備保障をやっている、データ通信を絡ませているなどという理由で
ひかり電話が使えない場合にもISDN回線にします。
ですので、優先順位的には
ひかり電話及びひかり電話オフィスタイプ > ISDN > アナログ
という感じでしょうか。