映画 2016年02月04日 huluで小津安二郎映画を見ていますと、 あらすじ自体は(現代からすると)かなりシンプルなのですが、 背景とか洋服とか、家具とか街並みとか そういったものにすごい興味をそそられます。 こういった、 「白紙部分の情報量が多い」映画というのは面白いです。 ガチャガチャ、ストーリー展開が速すぎるものはついていけない昨今でございます。 «前 次»