2019年8月

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ビジネスホンを入替える際のポイントとしては、
・回線の差し替え
・端末配線の差し替え
になります。


回線の差し替えは、昨今ひかり電話オフィスタイプ、ひかり電話オフィスAが
多いのでLANケーブルを差し替えるだけです。
とても楽であります。

端末配線の差し替え、つまり電話機やFAXの配線差し替えです。
これもNTTのビジネスホン→NTTのビジネスホンであれば
とてもスムーズに出来ます。
※古い機種、レカムなどをご利用の場合はスムーズにいきません。。


入替も実はお客様で出来てしまうので、
ぜひご相談くださいませ。

αNXⅡ、αNX共に着信拒否が可能です。
非通知の拒否も可能です。

αNXⅡで便利なのが、ワンタッチで着信拒否に登録が出来ることです。
一度掛かってきて、次はこの番号は拒否したい
という時は、ワンタッチで可能です。

昨今は何かと営業の電話が多いですが、
これで解決ですね。

ビジネスフォンにおける、携帯などへの転送機能。
αGXから標準装備されていますが、
私が思っているよりも、わりと便利です。

ボイスワープで転送している、というのはよくございますが
転送できるのは携帯なら携帯の1台だけになります。

これを複数の携帯に転送したい、という場合は
αNXⅡ、αNXをご利用頂ければ可能です。

昨今ではクラウドPBX等もございますが、
実は通常のビジネスフォンで事足りる場合が多いかと考えております。

しかも、
携帯からビジネスフォン経由で発信も出来るのです。

そうなのです、意外と使えるのです!
役に立つのであります。
よく映画なんか見てますと、社長室みたいなところで
スピーカー通話してる場面を見ますが、
あれはもちろんビジネスホンでも可能です。

周りの迷惑にならなければ、とっても便利です。

また、
固定電話を一斉に内線で呼ぶ、なんてことも出来ます。

例えば、
田中さんに内線したいけど、どこにいるか分からないから
内線で一斉に呼んで
「田中さ~ん、いたら出てくださーい」
なんてことも可能です。

弊社でビジネスフォンをお買い上げ頂くお客様の中で
多いのがIT企業のお客様です。

今では誰もが知っている某SNSサービスの会社が
日本に入ってきた最初のころ、お買い上げ頂いたり、
現在は一部上場した会社のスタートアップの頃、お買い上げ頂いたり
と、何かとIT企業様にご利用頂くことが多いです。

弊社でビジネスホンを買うと、その後成長する!?
なんていう噂が広まればありがたいですが笑。
働き方改革、と言いましても色々な要素があるわけですが、
「定時にしっかりと帰る」という観点で申し上げますと、
定時を過ぎたら、電話が鳴らないというのが大事であります。
つまり、留守番電話です。

以前、というか昔は
留守番電話=休みの最中もお客様からの注文が入ることがあるので
それを取り逃さない、という意味合いが強かったのですが、
現在では、
定時以降は、電話取れませんよ、
という意味合いで使うことが多いです。

ですので、
応答専用(定時以降はガイダンスを流すだけ)での利用が多いです。

現在使用中のビジネスホンから新しいビジネスホンへ入れ替える時、
既存の配線を使える場合は、使います。

つながるショップでは工事不要型にて提供しておりますが、
既存のビジネスホン→新しくαNX、αNXⅡ、αA1へ入れ替える場合も
対応が可能です。

現在NTTの
・αRX
・αRXⅡ
・αGX
を使っているお客様は既存の配線をそのまま流用出来ます。

入替方法は具体的にご案内しておりますので、
お気軽にご相談くださいませ。
昨今、スマートホンを使ったクラウドPBXが出てきておりますが、
(弊社ではスマホンとしてご提供しております)
ビジネスホンとの大きな違いは何でしょうか。

それは、
ビジネスホン→外線ボタンが使える
スマートホン→外線ボタンが使えない
であります。

ビジネスホンは、外線を取って保留し、ほかの電話機へ回す、
ということがいとも簡単に出来ますが、
スマートホンですと、外線を取ってから、他へ回すのが一苦労であります。

そもそも仕組み自体が違うのです。
スマートホン利用の場合は、
主装置に外線ボタンの無い単体電話機をつないでいる、
のと同じ様な状態です。

ですので、スマートホンを使えば今持っているスマホを使うから
端末代が掛からない、という理由でクラウドPBXを検討すると
そう上手くはいかないのであります。

ビジネスホンとクラウドPBXは別物、
という風に考えて頂けると良いかと思います。
会社でビジネスフォンを使っていると、
電話が会社内の電話でしか取れないから
とてもじゃないけど在宅勤務は出来ない。
と思われている方も多いかと存じます。

ところが、そんなことはございません。
方法はございます。
電話を取るのが自分一人
→ボイスワープでも良いのです。

複数ch、複数人で取りたい
→αNXやαNXⅡの転送機能で複数の携帯へ転送も出来ます。

弊社でいえば、スマフォンを利用して
完全にスマートホンにて会社の電話を発着信する、
ことも可能です。

もしくは、
αNX、αNXⅡのIP電話機を利用し、
自宅にも内線電話機を置いて、ダイレクトに発着信する
(会社と自宅でVPNが必要です)
ことも可能です。


実は色々な方法があるので、
在宅勤務・テレワークをやりたいけど、
どうすればいいか分からないという方は
ぜひご相談くださいませ!

ビジネスホンを使う場合、代表番号とFAX番号の2番号での利用が多いですが、
社員一人一人に直通番号を割り当てるという使い方も出来ます。

例えば、
代表番号:03-1111-1111
Aさん:03-1111-2222
Bさん:03-1111-3333
Cさん:03-1111-4444
・・・
Aさんに直接電話したい場合には、
03-1111-2222に電話してもらいます。
すると、Aさんの電話機だけが鳴ります。
という使い方がビジネスホンでは可能です。
αNX、αNXⅡ、αA1どれでも可能です。

現在ですと、携帯番号を名刺に載せるパターンもありますが、
四六時中掛かってきてしまう恐れもありますので、
直通番号の利用方法も便利かと思います。

事務方の手間も省けます。
代表番号に掛けて、〇〇さんいらっしゃいますか?→いません
このやり取りが不要になるわけです。

アメリカでは、個人の直通番号がむしろ主になっています。




NTT東日本だけの話になるかもしれませんが、
光回線が出た当初はBフレッツというサービスでした。

このBフレッツのまま現在まで使用していますと、
名称だけはフレッツ光ネクストに変更されていますが、
内実はBフレッツのまま、ということがございます。

NTTは、それをタイプ1と呼んでいます。
現在のフレッツ光ネクストですと、自動的にタイプ2になります。

タイプ2ですと、
αGXの直収→αNXⅡの直収へ変えたとしても
そのままつながりますが、
タイプ1ですとそうは行きません。
これが厄介です。

この場合は、NTT側にてタイプ2に変えてもらいます。

αNX、αNXⅡ、αA1にて
中継発信という機能がございます。

携帯電話から会社のビジネスホン(回線)を通じて
相手先へ発信することが出来ます。
ですので、先方へは会社の番号にて掛けることが出来ます。

使い方が少し手間といえば手間ですが、
何かのときにはきっと役に立つと思います。
αNX、αNXⅡ、αA1にて
迷惑電話の着信拒否が可能です。

よく掛かってきますよね、しつこい営業電話。
光回線のご案内、証券会社、人事系の営業、その他もろもろ・・・
間違い電話まで掛かってきます。

それらの番号を着信拒否に登録出来ます。
無駄な時間が取られる、精神的にイラッとくる
それらを解消しましょう!
αNX、αNXⅡにボイスメールユニットを追加すると
実は色々なことが出来ます。

主には下記2つ
・留守番電話
・通話録音

通話録音のニーズは年々高まっております。
自動録音にすると、ビジネスホン全ての電話機で話した通話の録音も可能です。

αNXⅡでは、それらをデータとしてパソコンへエクスポートすることも可能です。
ぜひご検討ください!
αNX、αNXⅡ、αA1で実はこんな機能あります、
というのをご紹介していきます。

「外線・外線転送」
ビジネスホンで受けた外線を、外出中のAさんの携帯へ転送したい
という様な時に使います。
流れとしては、
・電話を受ける
・保留して、空いている外線を使ってAさんの携帯へ掛ける
・Aさんに○○さんからお電話ですのでつなぎます、と伝える
・決定を押して、電話を切る


敷地内で事務所と工場が少し離れているので、
工場にいるAさんに電話転送したい、
1F事務所から3FのAさんに電話転送したい、などなど
どんな場面でも使えます。

実はこういった基本機能を使うだけで
問題解決してしまうことも多々ございます。


NTTビジネスホンには、電話機カラーが白・黒
2種類ございます。

圧倒的に多いのが、白です。

黒の中古もございますが、なんとなく中古感が出てしまいます。
その点、白ですと日焼けして黄ばみが出るまでは
キレイなままです。
日焼けして黄ばみが出るまでには、実際のところ相当長い時間が掛かります。
弊社提供のαNX、αNXⅡはキレイであると自負しております。

つながるショップでは、回線の取次をしておりません。
理由としましては、
・インセンティブがあまり入ってこないので、お客様に還元できない。
・NTT⇔弊社⇔お客様、となることで話がややこしくなることがある。

最近では、〇万円キャッシュバック!など
取次各社がしのぎを削っていますので、
お客様で一番お得だと思うところで申し込んで頂ければ幸いです。

Googleで「フレッツ光」と検索すると、
広告で取次各社のHPが出てきました。
あるページをクリックしてみましたが、
NTTのHPそっくりで、NTTに直接申し込んだと勘違いする方がいる様な気が致しました。。