2021年7月

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NTTビジネスホンαZXが最近リリースされました。

αA1の機能を継承しつつ、見た目や設定方法などは従来のαN1、αNXⅡ、αNXと同じ形です。


少し整理します。

αNX、αNXⅡ、αN1、αZX→同じ系統

αA1→上記とは少し異なる

スマホ連携可能→αA1、αZX

転送をする場合、おすすめ順としては
1.ボイスワープ
2.ビジネスホンの転送機能
3.スマホでの直接発着信
となります。

ひかり電話オフィスAをご利用でしたら、
基本料にボイスワープが含まれております。

ボイスワープは最初の登録さえすれば
次回はWebサイトにて転送ON/OFFや転送先の変更・登録が出来ますので
ぜひご活用ください。
無線LAN(Wi-Fi)がほぼほぼ必須になっている昨今。

1フロアーの仕切りがないオフィスでは
アクセスポイントをどこかに付ければ事足ります。

しかし、保育園や小学校等、構造が入り組んでいる
仕切りが多い状況では一筋縄ではいきません。


法人では、PoE対応の無線APを利用するケースが多いです。
ルーターからの配線が必要になりますので、我々業者が
天井裏や配管を利用して配線工事をします。

そうして取り付けた無線APでは
少し届かない所は中継用のAPを置いてカバーします。


a/g/bとありまして、
aは速いですが、障害物に弱いです。
gは速度は劣りますが、障害物(カーブしたり、壁を隔てたり)に強いです。

なかなか奥の深い分野です。