2019年12月

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αNX、αNXⅡにて迷惑電話を拒否することが可能です。
非通知の拒否も可能です。

年末が近づくにつれて営業の電話が大変多くなります。
忙しい季節、迷惑な営業電話に対応している暇はございません。

個人的意見ではございますが、
稀に電話に出たらテープで案内が流れる営業電話もあります。
あれは完全に時代遅れで失礼だと思います。

αNXⅡであれば、設定をすればワンタッチで着信拒否にすることも可能です。
こちらの機能は私も便利に使っております。


ビジネスフォンはそのメーカー、その機種同士でないと接続が出来ません。
例えば、主装置はNTT、電話機はNECという事は出来ません。

主装置がNTT、電話機がNTTであっても、
機種が異なると接続出来ません。
αNXならNX型式のみ接続可能です。

今の時代に不便だなぁ、融通利かないなぁ
等と思わないでください。
だからこそ、しっかりと安定して動くのであります。

CTIを希望されるお客様、少なからずいらっしゃいます。
今までは割と高額な純正システムを紹介するしか
ありませんでしたが、
最近では手軽なものも出てきております。

ご希望のお客様はぜひご相談くださいませ。
基本的にビジネスフォンは業者によるシステム設定が必要となります。
番号の設定や端末登録など、
”普通に使える”状態になるまでにはこれらの
システム設定が必要です。

ユーザーにて設定出来る部分も、もちろんございます。
αNXⅡ、αNX、αA1では
webブラウザから主装置へアクセスして、
各種設定が可能です。
鳴らす・鳴らさないの設定や、内線の名称登録
電話帳などなど
αGXから比べるとαNXⅡは、ユーザーで設定出来る部分が
だいぶ増えました。


つながるショップでは、「させばつながる」で販売しているため
その後の変更や増設等が出来ないと思われる方もいらっしゃいますが、
そんなことは決してございません、100%対応可能でございます。
増設やドアホンを付けたい等々
あらゆるリクエストにお応え出来ますので、
安心してお買い求めくださいませ。

この機能、意外と知らない方もいらっしゃるかもしれません。

掛かってきた電話をビジネスホンで受けます。
外にいるAさんの携帯へ回したい。
そんな時は、外線・外線転送です。

これを有効に活用して頂くと、
働き方をちょっとだけ改革出来る、と思います。