無駄、こそ需要 2016年08月05日 経済系の本を読んでいて、財政出動について書かれていたのですが 不景気な時こそ、それこそ「穴掘って埋める」 でもいいから需要を創出することが大事だと。 面白半分で無駄な公共事業アイデアを出し合う、 などと本の中で展開されていました。 無駄、というのが不要なもの・排除するものと考えていましたが、 少し考え方が変わりました。 無駄とか余計な、とかそんなものを 買ったり・見たり、それが経済活動なんだな、と。 無駄使い、は経済の為には悪いことではありません。 いや、むしろ良いことの様です。 «前 次»