薄利多売。
最近あまり聞かないですよね？
前はよく聞いた言葉だった様な気がするんですけれども、なぜか最近あまり聞かない気がします。
というよりも、むしろ当たり前になってしまったのでしょう。

そんなことをわざわざ言わなくても、基本的に商売は薄利多売が定着しているのでしょう。

逆に考えると、昔は多利薄売？だったのか？と改めて考えます。
１個売れば、うんと儲かるっていうのはやっぱり昔の話に思えます。

薄利多売が当たり前っていうことは、より大量生産大量消費の時代になっているということですよね？
人口は減るのに大量消費って何だよ！？などと考えてしまいます。


全然話は変わりますが、よく自動車のディーラーってありますよね？
車で走ってると、車がディスプレイされてて「大商談会」っていう旗が立ってたりします。
よく思うんですけど、「大商段会」って
「（いっぱい）来て、値切って、買ってね」っていうことですよね？たぶん。
「値段は限界ギリギリまで頑張ります！」みたいな感じですよね？

だったら、最初からその値段で勝負してくれよ！とか思います(笑)